総刺繍の色打掛です。 2024年に自身の挙式披露宴にて着用しました。 （掛下はレンタルしたため付きません） 西陣の古民家よりのお品物だそうで、昭和頃のものとのことです。 金糸の織り込まれた朱色、黒の地に松竹梅、鳳凰と鶴、亀甲文様などの縁起柄の総刺繍（手刺繍かと思います）のため重厚感があり、現代ではあまり見ないような豪華な作りです。 アンティークのため金駒の外れやほつれなどありましたが、自身で可能な限り修復しております。 着用には全く問題なく、多くの人に褒めていただきました。 ご希望があれば修復箇所を解いてのお譲りも可能です。 古いお品であることをご理解の上ご購入いただければと思います。 サイズ 身丈　190㎝ 裄丈　66㎝ 袖丈　106㎝ （身長158cmにて着用） 素材　絹